低資金・ほったらかしの投資スタイルで浮いた時間は、読書に全力コミット中ですヾ(・◇・)ノ
今日は藤野英人さんの「投資家がお金よりも大切にしていること」を読んだのでご紹介。
この本を読んだことで、お金を通した自分の人生観、そして1日の中で一番エネルギーを費やしている「会社と労働」について、心の奥底にある時分の本音と向き合うことができました!
早速印象に残った点をまとめていきます。
お金を考えることで自分の人生観と向き合えた!
まず、あなたは「お金を使う」ことにどういうイメージをもってますか?
・自分の大切なお金が減っていく
・あんまり意識せずにコンビニで毎日買い物してる
こういうイメージで日々お金を使っている人は多いんじゃないかな?
・・あ、ちなみにこのイメージ例は僕です(笑)
僕のような心のあり方で生活している人は、この本で見事なまでに価値観を(良い意味で)ズタズタにされます!
お金を運用するプロとして、日夜誰よりもお金のことを塾考し、23年間で5700人の社長を取材した藤野さんから出た
「日本人は自分のこと、すなわち、自分のお金のことしか考えていない」
という言葉にハンマーでガツーン!と頭を殴られたような衝撃を受けました。
この心の在り方こそが、お金のことでアレコレ悩む負のスパイラルを作っていたとは…。
心の奥にしっかり持ってるクセに、普段は意識しないようにしていた
「僕は自分と家族の幸せしか考えてない」
「お金を使うことは自分を喜ばせることだ」
というお金という名の自分の人生観に向き合えたことがめちゃくちゃありがたかったです。
「会社」「労働」に対する考えも変わった!
投資とは「明るい未来をどうつくるか?」という話であり、要は「社会と向き合う」、きわめて社会的な行為なんですね。
お金に支配された人生を生きないためには、この視点がとても重要になってきます。
僕の今の職場は仕事内容も人間関係もまったくストレスなく働けていて、その点ではいつもありがたいな~と感じてます。
ただ、いつも心にモヤモヤが残る。。
その原因が、「明るい未来の話ができない」ということ。
仕事にやりがいはあるけど、お給料は毎年ほとんど変わりなし。
このまま頑張っていけば、お金がドンドン増えていくイメージをまったく持てない。
好きなことをやるために副業にチャレンジしてるけど、そんな未来は同僚に話しても噛み合わないだろう。
こんな気持ちが仕事中、常に心の中にあるもんだから、いつも不完全燃焼になっちゃうんだよね。。
その状態で藤野さんが、大好きな投資が明るい未来を作る手段だ!って言ってくれたもんだから、
「俺の進んできた道は間違いじゃなかった!大好きな投資についてたくさん勉強したい!!」
って、ワクワクスイッチが一気に入っちゃいました♪
大量の資本があるわけじゃない。だからこそ、コツコツ。
少しずつ資産を増やしていった先に、今の僕と同じようにお金のことで困っている人の力になれるかもしれない。
最高やん!
考えただけでワクワクする♪
自分のお金のためと思って始めた投資ですが、学んで経験値を積んだ先に、自分の使命が待っている気がします。
進むべき道がクリアになったので、また気持ちを新たにコツコツ投資で資産を積み上げていこうっと!
僕の現在進行中のFX投資については、ありのままの結果をシェアしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。
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