【失敗原因をシェア】トラリピで-229,728円の損切しました…【2022年4月】

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FX 4月収支報告
スズメ君
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【収支報告】2022年4月のFX(カナダドル/円)によるトラリピ不労所得は-229,728円でした(TДT)

 

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【大失敗】2022年4月 カナダ円トラリピ 損切を決行しました

2022年4月はカナダ円チャートがトラリピレンジを大きく上抜けしたため、損切を決行。

ロスカットは免れましたが、すべてのポジションを損切りした結果 -229,728円という悲惨なマイナスを計上しました。

 

▼成立履歴の証拠画像

 

スズメ君

ま~、見事なマイナス決済っぷりです(涙)

 

戦争が始まって為替が急変動してきて、3月は一時的に利益を取れたんですが、ドル円チャートが急激に円安に動いてきたのと並行してカナダ円も急上昇。

 

過去5年間のチャートからかなり余裕を見て設定していた、トラリピの上限(97円)をわずか一ヶ月で軽々と上抜けしていき、なんと100円台に到達しました。

 

様子見をしている間に、チャートはまだ上にのぼっていきそうな気配だったので、最悪のロスカットを免れるため4月15日にすべてのポジションを損切りしました。

 

 

▼2022年4月のチャート

スズメ君

2022年4月のチャートは、3月の急上昇から下落の気配は一切見せずに、一気に100円台へ突入し、102円を超えてきました。

 

ぼくのトラリピ設定レンジの上限は97円だったので、余裕でトラリピの網を超えていった上に、当分下落の気配はなし。

 

むしろ、このまま上昇していき、ロスカットが発生する危険性が高まってきたので、泣く泣く損切を決行した次第です。

【失敗の原因を分析】FX投資の戦略を見直します

2021年の4月にトラリピでカナダ円運用をスタートし、順調に利益を積み重ねてきましたが、皮肉にも1周年記念の2022年4月にその利益を吹き飛ばし、さらにマイナスを計上する悲惨な結果となりました。

損切を決行してしばらく経った今だからこうやって冷静に記事を書けていますが、大きな含み損を抱えている最中はロスカットが頭をよぎり、精神的にかなりこたえました…。

1年間のトラリピ・カナダ円運用で学んだ教訓は、

相場が歴史上、最悪の状態でも死なない設定で臨む必要がある

ということです。

ぼくのトラリピ設定はカナダ円過去7年分のチャートをほぼカバーできるように設定していました。

自分的には「この位カバーしておけば大丈夫だろう」と安易に考えていたことが、今月の悲劇を生みました。

カナダ円の過去チャートでは、120円、130円をつけたこともあり、歴史上の高いレートから見れば、今回の102円台なんてまだまだ低いことが分かります。

目先の利益や年間利回りに気を取られ、自分の中で勝手に最悪のレートを狭めてしまっていました。

ここが最大の敗因で、反省点です。

大きな損失を出しましたが、損切を決行したおかげで、資産全てを吹き飛ばす最悪の自体は免れました。

今月の予想外の展開を除けば、FX投資で毎月淡々と利益が積みあがっていくことは経験値で学んでいます。

スズメ君

限られた資金の中で、最悪の状況でも死なない戦略とは?

全ての通貨の過去チャートを研究し、この命題にあった戦略を模索し、またFX相場に戻ってきます!!

 

スズメ君

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